トップセールスマン育成講座〜質問力編〜 【福岡】
こんにちは、福岡から【地方×IT】を伝播している3rdコンサルティング株式会社の大瀧です。
【トップセールスマン育成】×【戦略的IT導入】で成果を出すコンサルタントです。
YouTuberとして「トップセールス育成チャンネル」をアップしていますが、ブログでも記事を書いていこうと思います。
トップセールスマン育成チャンネルはこちらから
本日は、トップセールス育成講座〜質問力編〜です。
結論
購入してほしい商品・サービスに繋がる質問のロジックを考え抜け!
事前準備が肝心である!
その前に・・・あなたはなぜ、このブログを見ていますか?
今このブログを見てくださっている方は「営業活動」の何らかに携わっている方ではないでしょうか?
そして、見ている方によって目的とゴールが違うはずです。
ではあなたが営業マンの場合
想定される目的は
-
- もっと売れるようになりたい
- トップセールスになって給与をあげたい
- マネージャーに昇進したい
- 会社の売上を上げて会社が提供できる価値を大きくしたい
ということが想定されます。
目的は様々ですが、私が提供できることは唯一つです。
「トップセールスになった方法を伝え、そのノウハウを実践してもらうこと」
では、私が
「コンサルティングしましょうか?」と言ったら、どんな反応しますか?
おそらく「えぇ、いや、ちょっと・・・」「そんなつもりではないです・・・」となるはず。
「是非お願いしますっ!!!!!」であれば下記より問合せください笑
https://3rd-consulting.com/contact
冗談はさておき、売るという行為につながらない質問を考えていきましょう。
売りたい商品に繋がる質問
上記の例で言うと
私は「逆算型営業コンサルティング」です。
では、これにつなげるために聴くことは3つです。
- 現状どうか?
- 理想像はなにか?
- ギャプを埋めるための施策はあるか?
となります。
3を埋めるための施策を一緒に考え、それを弊社ならこういうことができますと伝え、その内容がドンピシャリの内容だとご契約になります。
つまり、はじめから提案ではなくまずは相手の今を知り、どうなりたかを引き出す。
それをどうやってするかの方法論やサービスを売るのがあなたの仕事となります。
そのためには「質問力」を磨く必要があります。
質問力を磨くには
よく聞かれることですが「どうやって質問力を磨けばいいですか?」という質問です。
この質問、本音でいうと・・・考えていない人のセリフだと私は思います。
好きな人にどうやったら好きになってもらえるか、頭から湯気が出るくらい考えると思います。
それと同様に相手が考えていること、自分が相手にできることはなにか、相手が何を求めているのかを事前に考える。
その事前準備という訓練が質問力を磨く第一歩となります。
商談相手のことを調べる、会社のことを調べる、そういった事前準備で、自分自身が思う疑問点、相手のKPI(目標数値)、その人の欲を考え抜く。
それが質問に繋がり、たくさん考えた結果、当たり前にできるので「質問力がつく」ということになります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
質問力を一日で身につけることは困難です。
ですが、質問力は努力で磨くことができる後天性能力です。
弊社は【トップセールスマン育成】×【戦略的システム導入】で成果を出す組織を創ることを専門といているコンサルタント集団です。
セールスを科学するという言葉が流行りましたが、営業は俗人化しやすく、売れる営業マンは物足りなさを感じ、転職・独立をします。
そうなる前にITを使って戦略的に営業マンのスキルを見える化し、組織として売れる状況を作りませんか?
ここでは言えない某人材会社大手でも実績がありますのでぜひ下記お問い合わせよりご連絡をください。
▼ITシステムを武器に変革したい企業の第一歩はこちらから▼
では、本日も多くのお客様と出会い、地方×ITが伝播できますように。